ボストンマラソン爆破テロ 容疑者（動画・画像）

＜ボストンマラソン爆破テロ　容疑者　死亡・拘束　紹介記事＞


４月１５日（月）に起きたボストンマラソン爆破テロの容疑者が４月１８日（木）見つかり、翌日警察との銃撃戦の末、一人が死亡した。
容疑者は２人
もう一人は逃走したが、２０日午前、住宅敷地に保管されたボートに隠れているところを警察によって拘束された。


（動画元：ＦＮＮニュース公式）

銃撃戦はマサチューセッツ州ボストン近郊のウォータータウンで起こった。
４月１９日（金）のことである。


容疑者２人は兄弟であり、銃撃戦で死亡したのは兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者（２６）
弟のジョハル・ツァルナエフ（１９）は銃撃戦から逃走し、翌日拘束された

ロシアのチェチェン共和国出身
２人とも米国の在留資格を持っており、兄は自動車免許を持っている。
爆破事件後、大型ＲＶ（レジャー用多目的車）をカージャックしウォータータウンまで逃走、途中で警察の追跡を受け、容疑者も爆発物を投げるなどこれに反撃したため銃撃戦に発展した。

車の持ち主は無事に解放されたが、警察官１名が銃撃によって死亡している。

ＦＢＩは15日の事件直後にテロ事件と判断し、１８日にはかばんを持って爆発現場周辺を歩く二人の動画・画像を公開し、捜索に当たっていた。


ボストンマラソン爆破テロでは最終的に３人が死亡、１７０人以上が負傷という大きな被害を出す事件となった。
爆弾は圧力鍋を使用したものであった。



以上、ボストンマラソン爆破テロ　容疑者　死亡・拘束　紹介　でした。

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